プログラマーのお仕事

この職業の魅力

ゲームプログラマーとしてのやりがい、それは何と言っても
「今組んだばかりのプログラムの結果が、画面上にすぐ反映される事」。

しかも、反映されるだけではなく、動くキャラクターであったり、
美麗なグラフィックであったりと、自分のプログラムが自分の五感に直接響きます。

魅力は、なんといってもプロジェクトに多様性があること。
例えば小さなプロジェクトでは常に全体の流れを見ることができます。
そして、大規模なプロジェクトでは担当の部分に時間をかけて
納得のいくところまでクオリティを追求することができます。

自分の制作したゲームが実際に、世の中に発売される。
自分が携わったゲームの感想をユーザーから聞く。
やりがいがダイレクトに返ってくること、それがゲームプログラマーの仕事です。

仕事の内容

“家庭用ゲーム機・携帯ゲーム機向けゲーム・ソフトウェアのプログラム開発”
企画書や仕様書を基に、ゲームを実際に動かすプログラミングを行います。
ただプログラミングするだけでなく、デザイナーやディレクターとのコミュニケーションを図りながら
1つのゲームを創り出していく業務です。

【具体的には】
それぞれのプロジェクトにより開発期間などは異なりますが
小規模のタイトルで約6ヶ月程度、通常のタイトルで1年程度を要します。
具体的な仕事の流れ下記の通りとなります。

1)プロジェクト立ち上げ
2)ターゲットプラットフォームについての調査・研究
3)各担当者が仕様書に沿った設計・コーディング・デバッグを行う。
(3は、4開始まで繰り返し)
4)全仕様搭載後、デバッグ開始、バグ取り、調整
5)マスターアップ

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